【ニッキーの奇想天外な恋愛術】

"恋愛相談所・所長"こと

ブロガーデビュー7日目のニッキー🌞です。

音楽を語るシリーズ 恋愛編

木曜分をお届けします。

 

今日の一曲は

「高嶺の花子さん」作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏

です。

この恋愛ソングの設定を基に

お題「好きな人へのアプローチの仕方」

に対してニッキーが、相談所を代表して

答えさせて頂きます。

 

まずは相談内容の確認から・・・

歌詞によるとアナタは

”今すぐその角から 飛び出してきてくれないか”なぁと

妄想し悶々とする日々を送っており、

あわよくば“夏の魔法とやらの力で”

”生まれた星のもとが違”うあのコの事を”GETしたい!

 

続いて念のため登場人物の確認

  • 主人公 ”僕”
  • ”僕”の想い人 ”君”
  • ”君”と”僕”の共通の ”知人B”

 

そういえば某日

ニッキーがミスドで白いポン・デ・リングを食べていたら

向かいに座っていたJK2人組が恋バナで大盛り上がりしていて、

見ていてほほえましかったです。

ちなみに

ミスドのロングセラー、ポン・デ・リングの由来がこちら。

ブラジルのポン・デ・ケージョ

 

サクッと本題に移ります。

さっそく雰囲気をぶち壊してしまいましたが・・・

  • “僕” = シンジ
  • ”君” = ミヨ子
  • ”知人B”はそのまま知人B

ここからはこんな具合で進めさせて頂きます。

 

気になるあのコと夏祭りでどういう流れで手を繋ぐか?

というテーマが、

ミスドのJK2人組が永遠と話していた内容です。

彼女達2人は漫才のように女役男役をやっては

キャッキャした声が、店内じゅうを駆け巡っていました。

 

奥手なシンジもまた、本気でミヨ子をGETしたいと思うなら

『アブラカタブラな力』等々を、

あまりアテになさらない方が。

 

知人Bに紹介してもらう

これはもう、知人Bの力量次第ですよね。

知人Bにそれなりの恋愛経験があればもしかしたら

ミヨ子の連絡先を繋いでくれたりするかもしれないし、

逆に、知人Bにそもそも恋愛という概念がなく

また精神年齢が7歳で止まっているような人だとしたら

火に油でとんでもない事になってしまいます。

 

一応、心理学的にはウインザー効果というのがあって

やはり知人Bの仲介は最も強力だと言えるでしょう。

 

 

さりげなく何かをあげる

さりげなく、という言葉を心に刻みましょう。

特に“ただの友達の友達”であれば尚更です。

ここでは好意の返報性を応用します。

例えばシンジとミヨ子が同じ職場、学校で

シンジは土産物等を周囲の人達に配るとします。

その時そっとミヨ子にだけ、1つ2つ多めに渡すのです。

もちろん適当な理由を付けて。

「落としちゃったから多めにあげる」でも

「お前このパイナップル好きなんやろ?知人Bが言うた。」でも。

とにかくここでのシンジは軽いノリで大丈夫です。

 

そしたら、鈍感なミヨ子でなければ

この好意を何らかの形で打ち返してくれるかもしれません。

 

 

ワル目立ちに舵を切る

「高嶺の花子さん」すぎて、ミヨ子にはネズミ1匹入る隙もなかった

そういう場合の最終手段です。

これは自己開示の返報性に近いのでしょうか。

ニッキーが言いたいのは、話しかけられるための

シンジの引き出しを広げておくということです。

”この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走っ”て、

”悪い意味で 夏の魔法的なもので”・・・要はストーカー、を

助長したいわけではありません!

さりげなく、

ミヨ子の前で名刺を落としたり

あえてリュックサックを開けっぱなしにしたり

ツッコミどころを開示しながら、ただミヨ子を待つのです。

 

そんなシンジを見て、ミヨ子は呆れ果てるかもしれませんが

究極に呆れ果てた先には何かが芽生える可能性があります。

それが恋愛感情なのかどうかはニッキーにもまだ分からないけれど。

でもそうなれば少なくとも、以前の”ただの友達の友達”

という関係とは変わってくるはずです。

 

 

さていかがでしたでしょうか?

この記事に宿るニッキーパワーで、この夏

アナタの恋愛が成就しますように。